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Simple Chic Yoga

私(azico)、夫、子ども、出目金(デメー)の3人と1匹暮らし。ヨガな日々を綴っています。

ヨガを続ける理由

ヨガ

私のヨガ歴

私はヨガを始めて3年あまりになります。といっても毎日続けてきた訳ではなく、半年ほどお休みしたり、と思いきや3ケ月みっちり続けてきたり。かなりムラのある感じでヨガ歴を更新しながらもなんとなく初心者の感覚のまま、という感じです。

ヨガを始めたばかりのころ、私はヨガをフィットネスやエクササイズとして捉えていました。というより、そう捉えていたい、というのが正直なところでした。なぜなら、過去の事件が頭にこびりついており、精神的な言葉を聞いたり見たりしようものなら最初の頃は私の中でアラームが鳴りまくりで。でもダイエットの為や身体のバランスを整えたいという気持ちの方が強く、フィジカル面にフォーカスしながら細々続けていました。

ヨガに求めていたもの

2年ほど前、私は人間関係でとても悩んでいて四六時中頭の中は考え事で一杯でした。その頃のヨガの時間はその状況から解放される唯一の時間で。ヨガに没頭している間は頭の中をからっぽにできたので、“救いを求めて”ではないけれど、とにかく一切合切を考えたくなくて、現実逃避だなと感じながらすがりつくような気持ちでプラクティスを続けていました。 そうしないと、自分の色々を保てない気がしていました。

 

心の中でみえてきたもの

 

そんな状況でもアーサナをとりつづけていくと、いつの間にか自分自身を見つめる時間になっていき、そしてジャバーサナの後に待っていたのは、、

精神がしんと静まりかえる感覚。それまでざわついていたり、波だった感覚がフラットになって、自分の中に遠く水平線が見えてくる。あたたかく穏やかな凪いだ大海原が自分の中に在るとはっきりわかる。それは生まれて初めての感覚でした。あのフラット感はちょっとすごいなって思います。

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それから自分のまわりの世界を少し俯瞰でみているような不思議な感覚と周りの景色がくっきりはっきり見え、さっきまで見ていた景色と同じとは思えないくらいの鮮やかさ、生き生きとした感じに驚いたのを覚えています。普段の生活で見える景色は薄いフィルターがかかっているんだなと感じるほどでした。

ヨガの後は悩んでいた人間関係へのリアクションや考え方も少し変わりました。人は人、自分は自分、そんな風に冷静に考えられたり、苦手な人や物事に対して少し距離を置いてみられるようになったり。自分のことも他人事のように客観的に感じられたり。

段々とヨガの恩恵と言えるような、そういった感覚を感じられるようになっていきました。

でも時間が経つとまた少しずつざわめきが戻ってくるので、あの頃はひたすら毎日続けていました。

 

変化しているヨガの捉え方

 今は周りの状況も私の世の中の捉え方も少しずつ変わってきていて、“救いを求めるように”アーサナをとることとは少し違う感覚にはなってきていますが、ヨガ後の凪いた大海原とクリアーな視界はとても気持ちよく、そしてまた、そこにいつも立ち戻るのだという気持ちで、私はヨガを続けています。

この1年ほどは割とコンスタントに続けてきて、ヨガへの興味は尽きるどころかますます湧いてくる状態です。ヨガ哲学にも足を踏み入れましたが、感覚で捉えようとする癖のある私にはとても難しくて、どこから手をつけていけばよいのかもなかなか見当がつかず。。断片の知識ばかりがあるだけで、体系づけて勉強するにはどうしたらよいのだろう?!と悩み、手探り状態が続いています。( ̄ー ̄)