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Simple Chic Yoga

私(azico)、夫、子ども、出目金(デメー)の3人と1匹暮らし。ヨガな日々を綴っています。

保留ボックス

保留ボックスというシステム

私のクローゼットには「保留ボックス」という不思議ボックスがあります。(ボックスといっても紙袋を使っています。それにも理由があり・・それは後ほど)

今日は、そのボックスの中を確認することにしました。

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以前、クローゼットのオーガナイズ(過去記事参照→ライフオーガナイズ - simple chic yoga)をしてもらった時にそのシステムを作りました。

どういうものかというと、まだ使うかどうか迷ってしまったり、使わないけど手放すのを躊躇してしまう服や小物などを一旦しまっておく場所で、時間をおいてまた中を見てみて手放せそうならその時に手放していく、いわば時間の力を借りながら手放していくお片づけシステムのことです。

現在持っているもので、全てのものの「いる」「いらない」をサクサクと決めることができない時、この「保留ボックス」は力を発揮します。

 

現在の保留ボックス

私の現在の保留ボックスの中身は・・・

 

  • 父からもらったフリース1着(ずっと家着として着ていましたがそろそろ新しいものが欲しいかも)
  • 父からもらったロングベスト1着(オシャレすぎて着こなせない)
  • 夫がベトナム土産で買ってきてくれたシルクストール2枚(蛍光色で手持ちの服に合わせづらい)
  • ボーダーのマタニティ服1着(マタニティ期に数回しか袖を通さず。マタニティ期以外でも着られるデザイン設計の服)
  • Tシャツ1枚(なんだか捨てられない)
  • 幼稚園役員のTシャツ1枚(普段着にも着られるデザイン。年に数回しか着ていない)

 

以上7アイテム。

ちなみにクローゼットの衣替えや掃除、ボックスの確認作業の度にこのアイテムの数や種類は変化しています。

 

保留ボックスの確認作業で観えてくること

こうやって改めて保留ボックスの中を出して確認してみると、人からもらったものや思い出のあるもの、当時きちんと着れなかったもの(なので新品同様だったり全く痛んでなかったりして尚更)がなかなか手放せないようです。

 

誰かからもらったものも、そのもの自体に未練があるというより、その人そのものに見えてしまって手放しづらいんだろうな、と感じています。

きちんと着れなかったものも、その服を着ることを楽しめなかった(楽しみたかった)着こなせなかった(着こなしたかった)という未練があって、すっきりと捨てられないようです。

 

もう、着ない、身につけないってわかっているのになぁ。

諦められない何かがあるんだなぁ。

 

保留ボックスが紙袋な理由

こんな頼もしい保留ボックスをライフオーガナイザーの従姉妹は紙袋でさくっと作ってくれました。その時彼女は「紙袋でいいんだよ〜」と言っていた気がします。

私が考える理由として、このボックスの特性上、固定化してはいけないからかな?と感じています。

気持ちの上ではさておき、現実的には不要品やそれに近いものを置いておくことになるので、そのものを入れる場所を収納箱や戸棚などで固定してしまうことは、また不要品を溜め込んでいくことにつながってしまうからかもしれません。

 

 感じることが嬉しい

今日確認作業をしてみて、自分がどこに引っかかりを感じるのか、そのものにまつわる自分の思い、その当時こんなふうに自分は感じていたんだとか、自分自身を客観的に観ることができました。

そして、そんな風に感じられる自分が今はとても嬉しく感じています。

以前の私はそんな風に感じられませんでした。当時は全く気がつきませんでしたが、感じることにブレーキをかけていました。

自分の中からわき上がってくるかもしれない、得体の知れない感情が怖かったんだと思います。マイナスな気持ちや思いで自分が一杯になってしまうのが嫌で。

マイナスな感情が溢れて止まらなくなったら嫌だ、自分が苦しくなるかもしれない、と考えていたように今は思います。

感情は溢れてくるもので、止められるものではなくて、その感情を味わうだけでいいのだということを、少しづつ実感としてわかってきている中で、感覚を感じなかったことにすることは随分と減ってきました。

マイナスと思う感情も、実はマイナスではなくて。

その事にも最近気づきつつありますが・・まだのまれてしまうこともあるなぁ。

話が横道にそれてしまいましたが、「保留ボックス」の凄さ、実感しています。

 

今日、保留ボックスから2つほど手放すことができそうです。