Simple Chic Yoga

私(azico)、夫、子ども、出目金(デメー)の3人と1匹暮らし。ヨガな日々を綴っています。

いつも通りのお弁当

今日で幼稚園のお弁当は最後になりました。

すっかり春めいて。見事な梅でした。f:id:azicoyoga:20170314154128j:image

息子の通う幼稚園のお昼ご飯は、給食とお弁当の混合型でした。

息子は年少の頃から給食が苦手で、少し頑張って食べるとえづいて吐き戻してしまい泣いてしまったり、給食への苦手意識から登園拒否になってしまうこともあったり。

私は、まぁ親としたら当たり前というか、好き嫌いなくしっかりと食べて欲しいと思っていたので悩みました。給食に慣れるように苦手なものも少し入れたお弁当や、品数を給食の品数と同じに作ってみたりと色々工夫もしてみましたが、結局あまり効果はなかったような・・。

 

そもそもなぜ私は、好き嫌いなくしっかり食べて欲しいと思っていたのでしょうか?

息子のことを思えばこそ、と思っていましたが、実はそれだけではありませんでした。

自分自身そうして育ってきて、それで苦手なものがあまりないのだ、という自負心。そしてきちんと食べさせないと母親である私の評価が下がるから、という思い。

そんな自分の心の内を覗き見て少しショックを受け、そしてそこにこだわっている自分が情けなくもありました。少し疲れてしまい、もういいや、少しくらい残したって。と思ってからはお弁当も息子の好きなもの、食べたいものを聞いて適当に作って持たせていました。

そうして月日が流れ、年長の今では、給食を1番に食べ終わったよ!と報告してくれることも増えました。結局こちらが何か焦ったりしなくても、必要な時に必要なだけ、ちゃんと育っていくのだなぁと感じました。

残さず全部食べるのが大事とか、好き嫌いなくきちんと食べるのが良い子とか、自分の中の、なぜか当たり前になってしまっていた所やいわゆる世間的な常識とか、「ものの見方」を「本当にそうか?なぜそう思うのか?」と自問自答することはとても大事だなと思う次第です。

  

今日のお弁当も、いつもと同じようなお弁当を作りました。

思えば、いつもご飯粒一粒残さないで食べてきてくれました。

ママはそれだけで嬉しい。明日は幼稚園最後の給食だ♪