Way of my Life

心たゆたうまま、まるまると生きる

金木犀

金木犀の香りの季節になった。

今日も自転車で街を通ると、身体いっぱいに香りが広がるのが嬉しい。

子どもの頃からこの香りが好きで。

初めてこの香りを知った時

なんて素敵な匂いだろうと思った

母に聞いて

金木犀と知った

その時嬉しかった

この世の中にはこんなに素敵なものがあるんたなって、分かったから。

 

子どもの頃、家にはレコードプレーヤーがあって、自分で針を落としては、よく音楽を聴いていた。その頃毎日のように聴いていたのは、喜太郎。我ながら渋い幼年期。

その頃NHKシルクロードの番組を放送していたらしく、それがたいそう流行っていたようで。

現在のiPhoneにもいつのまにか、曲が入れてあります(笑)

家のピアノで真似して弾いたりしてね、楽しく過ごしていたなぁ。

あの頃、世界が、自分の世界は、美しいものと、きれいなものとで一杯だったなって思い出します。

でも、今も、実はそうなんだよね。

それをね、ようやく少しずつ思い出してきたよ。

あの頃の自分と変わらない。

金木犀の香りは変わらず好きだし、喜太郎の曲も好きだし、触れていて、嬉しいな、楽しいなって思うことが、あまり変わっていない。

 

そういうの、捨てなきゃって、変わらなきゃって、ずーーーーーっと思って生きてきたけれど、別に変わらなくていいんだね。

何か、大きな勘違いをしながら、今まで来ちゃった!

てへ